好きなことを好きな時に。

気ままな日常。

エピソード6について詳しく






今日はとりあえず
エピソード6について





細かく語りたいと思います。





まずろきくんの天然を


大爆発させたかった←



これはもういつかやろうと思って


やっとやれましたはい。





そして未来のかっちゃは


かなり私の妄想大爆発の


キャラ崩壊のかっちゃなので




ちゃんと原作に近いかっちゃを


きちんと描きたかったという


気持ちが強かったです。





でっくんを失って初めて


もっと優しくしてやれば良かった
もっと愛情をそそげば良かったという
後悔の気持ち



そして毎日おはようと言ってくれた


存在の大きさに救われて


柔らかい性格にしたかったのです。





でもそれはあくまででっくんを
失った場合のかっちゃん。



なので現代の5年後のかっちゃは


まだツンが未来かっちゃより強いです。






そもそもアングレカムを描こうと


思ったのも挨拶の大切さを


知ってほしくて描き始めました。



アングレカムではおはように


こだわっていますが



いただきます、ごちそうさま
おやすみ、いってきます
いってらしゃい、おかえりなさい





たくさんの大切な人と当たり前の挨拶。



大切な人がいなくなってからは


挨拶ができなくなってしまうんだよと




伝えたかったのが一番の目的でした。






勝デク漫画をきっかけに


かけがえのない存在となった


仲良し読者お友達から




ささみんの漫画を読んでから



挨拶することが増えたよ、と



言われた時は泣きました。





ああ、私の言いたいことが



ちゃんと伝わっているのだと。






エピソード6は


一番最初に思い付いた


挨拶を毎日していたことで


本物を見抜くという部分を


一番描きたかった部分でした。





これは、アングレカム


お話の構成を練っている時に


ここはしっかり描きたいと


強く思っていた部分です。





そして、もう一つ描きたかったのが


読者に、敵は姿を変える個性である、


と認識していただき、


じつは違う個性だった!




という驚きを感じてほしかった部分です。





また、ヴィランデク、ヴィランかっちゃの



イメージ、表情を大切にしました。





同じキャラクターでも闇感を出すように



気を付けました。




でも、この姿を変える敵は




はたして本当に悪いやつなのか。



そこに関して最終エピソードで


触れていきます。








未来のかっちゃと現代のかっちゃが


一コマだけすれ違うシーンも


ずっと描きたかった部分でした。



ここはとても思い入れが強いです。





最終エピソードをこれから


描いていくのがとても楽しみです。


ゆっくり描いていこうと思います。









そして最近私はいろんな要因があり


漫画や絵を描くことが楽しくなくなって


しまったことがありました。





なので。


もうその要因すべてとっぱらいました


気疲れ、ストレスと思ったことは
すべてとっぱらうことを決断しました。




私は初心者すぎてたくさんのことを
受け止めきれなかったんだなと

今になって思います。





あと、単純に向いてなかったのだと





そのおかげで悩みが減り


絵を描く時間を


確保することができるようになり



時間に少しだけ余裕ができ


とても今気持ちが充実しています






ある方の書き込みを見て



あれ私なんでこんなところで


気にして立ち止まっているのだろうと


気が付くことができました。




おかげて創作意欲がそがれることもなくなり


好きな人と毎日連絡をとり




とても穏やかな気持ちで


毎日過ごせるようになりました。






やっぱり絵をかくことが好きです。


嫌いになりたくないです。


苦痛な気持ちで



毎日を過ごしたくないのです。






公式作品を嫌いになりそうになったことも


ありました。



それはとっても


悲しいことだなって思いました。






でも今はそんな気持ちになることもなく



本当に安心しています。





こんな気持ちのまま



これからもゆったりまったり





勝デク漫画を描いて




いけたらなと改めて思った



ささみなのでした。