ブライダルベールエピソード5あとがき

ブライダルベール

エピソード5

読んでくださって

ありがとうございます

エピソード5では

使われていない建物に

5人で向かいましたが

ろきくん大好きな人

ごめんなさいですｗ

早々にログアウト

そしてでんぴログアウト

鋭ちゃんログアウト

そしてデクまでも…

でもカッツは何よりデクが

心配です

傍に置いておきたいので

別空間には行かせず

動けなくする、という

方法をとったわけですね

元々、エピソード4の

帰り道の最後ででカッツが

デクを置いていくより

傍においていた方が

いいかと判断をしたためです

（まぁデクがみんなに

（相談したことによって

（こんな大人数に

（なってしまったわけですがｗ

カッツは

みんなを巻き込みたくないんです

でも

りえちゃんとほろまくんを

を救いたい

子供たちを救いたい

が、しかしみんなは

子供の存在も知りませんし

二人がどれだけ

苦しい思いをしているかも

分かっていません

みんながわかっているのは

2人組ということと

相手の個性と

カッツが個性をとられたことだけ。

デクはりえの見た目だけ

知っていますね。

何かを知っていると

悟りつつも

カッツに聞くことが

なんとなくできない空気。

すべて自分ひとりで

なにからなにまで

抱え込んでしまうカッツ。

そんなカッツにデクは

真実を聞き出そうとしますが

カッツの言う事を

デクはすんなり信じてしまい

罠にはまってしまったわけです

そんなカッツがついに

罠にはまってしまいした

カッツの命の結末は…。

仮免取得の際には

生意気な子供とカッツが

絡んでいましたよね

最後には和解（？）しますが

デクが絡む子供はみんな

元の性格が素直じゃなくても

笑えていない子でも

最後には笑顔にさせてしまう

なら逆に

子供の清い心に

影響を受け

自然と笑顔になるカッツを

描きたいと思いました

影響を与える側が

毎回デクかカッツなので

子供から影響を受ける場面を

描きたかったのです

前半にでてくる落書きの

絵ですが

左手で描きましたｗｗｗ

子供が描いたように

見えるにはどうすればいいのかと

考えて左手で描きましたｗｗｗ

ちなみにこの落書きを

描いてる子供は

重力の個性もちの子供な訳ですが

彼は一番スタンダードな

見た目に設定しています

（デク似を意識

子供の中で一応一番

メインに描いてるキャラクターです

この子の名前は「あきら」

（名前は適当です

この子のサブ設定がありますので

載せておきますｗ

（描くつもりはないので

（あくまでサブ設定ｗ

他の子にもじつは名前がありますが

名前があってもなくても

あまり本編に影響がないので

わざわざ名乗るシーンなどは

ありません

基本私の場合

いらない情報はなるべく

いれないようにしています

ごちゃごちゃしてしまうので

そしてりえの過去についてですが

こちらは少ししか描きませんでしたが

設定としては

りえが親に捨てられるか

親が亡くなるかで

町をさまよい

必死に時間や食べ物を盗み

生き続けていましたが

ついに大人につかまりそうになります

その時助けてくれたのがほろま。

りえは誰も信じれない性格と

なってしまいましたが

唯一ほろまに心を開き始めます。

りえの中で信用できるのは

ほろまと子供たちだけ。

それに気が付いたカッツは

ヒーローとして

一人の人間として

人を信じることを

諦めないでほしい気持ちを

ぶつけます

ですがやはり信じれない

りえは最後にこのような行動を

とってしまったわけですね

ほろまはカッツの優しさに

りえよりも先に気が付きましたが

ずっと一緒に過ごしてきたりえを

裏切ることもできず

このような流れとなっています。

りえは人より何倍も辛い思いを

しすぎました

頑張りすぎてしまいました

それゆえに、仕方がないのです

簡単に人を信じられない

でも…

そんなりえですが…

次がブライダルベール

最終エピソードになります。

最終エピソードが一番私が

描きたかったエピソードになります

ここまで読んでくださった方

アングレカムからお付き合い

いただいている方

ブライダルベールから

私を知ってくださった方

お初の方

いつも温かいコメントを

くださる方

ＤＭで感想を送ってくださった方々

エピソード5まで

読んでくださったすべての方に

感謝申し上げます。

最後までお付き合い頂けますと

嬉しいです。